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査定に出す前に自分でできるだけ掃除する
よごれを取る
取っ手の付け根部分や、チャックの淵に溜りやすいホコリ。長く使っていると、ホコリは黒ずみの原因になってしまいます。バッグの内側も含め、ガムテープやエアダスターでホコリをとりましょう。
時計などの場合は、ブレスレットの隙間に汚れが溜まりやすいため、綿棒やキズが付かない柔らかいブラシなどで、隙間の汚れなど部品の劣化を防ぐためにも出来るだけ汚れを落としましょう。
掃除機やエアーダスターを使ってホコリを取る
革バッグなどの汚れは乾いたキレイな布でふき取るか、ブラッシングなどでホコリを払いましょう。汚れがひどい場合は、市販の革製品用クリーナーを使うと綺麗になります。
布でふき取る
バッグ内の細かなゴミや、ナイロン、キャンバス生地のホコリは掃除機やエアダスターをなどを使ってなるべく除去しましょう。
ニオイをとる
タバコの臭いや香水、食べ物、カビなどの臭いは、なかなか自分では気づきにくいものです。
使用後は風通しの良い場所に一日干して臭いを取り、市販の防臭・防カビ剤などをバッグの中に入れて保管すると効果的です。
素材別にお手入れする
革(皮)・レザーバッグ
お手入れ方法
汚れには革専用のクリームを使いましょう。 革製品は水に弱いので乾いた布にしっかりと馴染ませてから拭きます。 また、全体に使用する前にバッグの目立たない箇所で試してから利用いただくことをお勧め致します。
特徴
革製品は仕上げに染色してあります。 濡れると色落ちの可能性があるので注意です。
キャンバスバッグ
お手入れ方法
色落ちや変質しないかを目立たない箇所で確認し、ぬるま湯で絞った柔らかい布で叩いて拭きます。
特徴
色の濃いキャンバスバッグは特に色落ちしやすいので注意が必要です。
エナメルバッグ
お手入れ方法
柔らかい布を湿らせてエナメルバッグの汚れを叩くようにふき取ります。エナメル専用クリーナー等を使うことで、乾燥によるひび割れを防ぐことも出来ます。
特徴
エナメルバッグは樹脂加工されています。他の素材に色移りする事があるので注意です。
本体以外の付属品も大事に保管しておく
箱・保存袋・ギャランティーカードなど、購入時の付属品は出来る限り保管しておきましょう。付属品の有無で査定額が大きく変わる場合もあります。
また、自動巻き(オートマチック)などの時計でメーカーで修理した場合、その際の明細書や、保証書なども捨てずに保管してください。
自分が売りたいと思った時に売る
「そろそろ使わないかなぁ」と思った時に、クローゼットへ入れずご連絡ください。その時が1番の売り時です。日々、新しいものが発売される現在、流行などもありますのでお早めにお売り頂くことが大切です。
アンティークなどもありますが、実は商品の価値は時と共に下がってしまうものがほとんどです。また、その時期の市況により取扱ができるブランド品も変化があります。