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10年前と比べて金相場高騰
金の価格が上昇基調を続けています。安定資産である金は需要が高まっており、株価とは逆方向の値動き。2024年7月4日には金の先物価格で過去最高を更新! 純金小売価格の相場は1gあたり13,500円を超え(昨対比で約3,000円増)20年前と比較すると約8倍!
金の純度によって、買取金額が異なります。
純金は柔らかく、他の金属と混ざりやすいため、アクセサリーに用いる場合は他の金属と混ぜることが多い貴金属です。現在、純度が99.99%以上の金が純金とされ、K24と表記されます。これが一般的な24金です。純金の他に、金の純度によって18金(K18)、14金(K14)などの種類があります。金の純度によって買取金額も異なりますので、査定のご参考になさってください。
まずは刻印を確認してみてください。通常の金製品には、金であることを示す刻印が打たれています。
刻印の場所は、指輪の場合は指輪の内側、ネックレスの場合は留め具部分などが多いようです。刻印の種類は金の含有率を示すもので、表記にはいくつか種類がございます。18金は「K18、18K、750」、24金は「K24、24K、1000」、14金は「K14、14K、585」などがあります。
また、中にはメッキを示すものもあるためご注意ください。750GPなど数字の後ろにGPとある刻印もあり、これはGP(ゴールドプレイテッド)を示すもので、金でメッキをされた製品であることを示します。メッキ製品はお買取できませんのでお気をつけください。
金の純度は24分率で表されるため、K24=100%(純金)、K18は18/24で75%(18金)となります。
※但し、お持ち込みになられる商品の状態や流通相場状況によっては、ご利用いただけない場合もございます。予めご了承ください。
※LINE査定では、金(18金、24金)などは重さ・純度により買取金額が異なるため、買取額を提示いたしかねます。店頭、宅配、出張買取でのご依頼をお願い致します。