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目次
- 1 【シャネル】バッグの種類一覧|定番~廃盤まで歴代バッグ41種まとめ
- 2 シャネルのバッグの歴史
- 3 シャネルのバッグの特徴
- 4 【41種類を紹介!】シャネルのバッグのライン一覧
- 4.1 アイコン
- 4.2 アイスキューブ
- 4.3 アンリミテッド
- 4.4 ウィンドウズ
- 4.5 ウルトラステッチ
- 4.6 エッセンシャル
- 4.7 ガールシャネル
- 4.8 ガブリエル ドゥ シャネル
- 4.9 カメリア
- 4.10 カンボン
- 4.11 コココクーン
- 4.12 ココハンドル
- 4.13 ココボタン
- 4.14 コスモスライン
- 4.15 シャネル19
- 4.16 シャネル22
- 4.17 シャネルリボン
- 4.18 スポーツライン
- 4.19 セントラルステーション
- 4.20 タイムレスクラシック
- 4.21 チョコバー
- 4.22 ドーヴィル
- 4.23 トラベル
- 4.24 ニュートラベル
- 4.25 バイアスステッチ
- 4.26 バイシー
- 4.27
- 4.28 バブルキルト
- 4.29 パリビアリッツ
- 4.30 ビコローレ
- 4.31 ブリリアント
- 4.32 フレンチリビエラ
- 4.33 ボーイシャネル
- 4.34 マドモアゼル
- 4.35 マトラッセ
- 4.36 マトラッセ11.12
- 4.37 マトラッセ2.55
- 4.38 メイクアップ
- 4.39 ラグジュアリー
- 4.40 ワイルドステッチ
- 4.41 Vステッチ
- 4.42 1804復刻トート
- 5 シャネルのバッグが人気の理由
- 6 シャネルのバッグを高価買取してもらう5つのコツ
- 7 ブランドオフはシャネルのバッグを高価買取中!
- 8 お問合わせ
【シャネル】バッグの種類一覧|定番~廃盤まで歴代バッグ41種まとめ
皆さんはシャネルのバッグを購入したことはありますか?
シャネルが一番最初に登場したのは、1910年にパリのカンボン通りにココ・シャネルがオープンさせた帽子屋から始まりました。
ココ・シャネルは元々幼いときに両親を亡くしており、孤児院を経て修道院で生活していました。修道院で裁縫の技術を身に付けています。将来的にシャネルを創業したココ・シャネルは現在でも多くの女性から尊敬されているほどです。
そんなシャネルのバッグにはさまざまな歴史や特徴があり、それだけ人気を集めている理由もあります。
それでは、シャネルのバッグの歴史や特徴、人気の理由、そして定番~廃番までの歴代バッグを一挙ご紹介します。
シャネルのバッグの歴史
シャネルのバッグが初めて誕生したのは、1920年代でした。
1920年代当時は片手がふさがるクラッチバッグやハンドバッグが主流でしたが、ココ・シャネルは片手が使えるようになるショルダーバッグを生み出しました。
このショルダーバッグがシャネルのバッグの原型となります。
現在では定番のバッグとなっているマトラッセは、1955年にデザインが一新され、前身となるチェーンショルダーバッグ2.55が誕生しました。
このチェーンショルダーバッグ2.55を元にして1983年に生み出されたのが、マトラッセです。
このようにシャネルのバッグは創業してから10年ほど経ってから、初代とも言えるバッグを生み出しており、そこからさまざまなデザイン改良を経ているのがポイントです。
シャネルのバッグの特徴
シャネルのバッグの特徴は、幅広いデザイン性の高さから年代や性別問わず使われていることが挙げられます。
基本的にシャネルのバッグと言えば女性が身に付けるものだと思っている人も多いかもしれませんが、そんなことはありません。
むしろシャネルのバッグは黒を基調としたものが多く、男性でもさまざまなファッションコーデに合わせられるバッグも数多く存在します。
可愛らしいデザインやクールでエレガントなデザイン、そして黒以外にも多種多様なカラーバリエーションによって幅広い年代や性別からの人気を博していると言えるでしょう。
【41種類を紹介!】シャネルのバッグのライン一覧
シャネルのバッグは定番から廃番になっているものまで、かなりの種類があります。
今回は、その中から41種類をご紹介!
それぞれのバッグにはいろいろな特徴があるので、その違いを知るだけでも面白いと言えます。
それでは、41種類のシャネルのバッグのライン一覧についてご説明しましょう。
※最近のシャネルはラインに
アイコン
アイコンはバッグの表面にさまざまなマークがデザインされているのが特徴です。
ココマークやカメリア、香水のNo.5といったマークがデザインされているので、アイコンを見ただけでシャネルのバッグだと分かるレベルだと言えるでしょう。
アイコンは2003年に登場し、2007年にデザインを一新しているのがポイントです。
アイスキューブ
アイスキューブは2008年に発表されており、まるで角氷のような斬新なデザインをしているのが特徴です。
前面と背面がアイスキューブ(角氷)のデザイン仕様となっていて、メタリックな素材を使っているのがポイントです。
アンリミテッド
アンリミテッドは2009年に登場したバッグで、ポリエステルが使われているのが特徴です。
ポリエステルが使われているということでレザー系のバッグよりも買取相場が低ければ販売相場も低く、購入しやすい傾向にあるでしょう。
全面シルバーでアーティスティックなデザインが目を惹くお洒落なデザインとなっています。
ウィンドウズ
ウィンドウズはパソコンをイメージしているのではなく、複数の窓から人々の生活が窺えるようなデザインになっているのが特徴です。
現在では入手するのが難しいほど人気が高く、カジュアルなスタイルにピッタリでデザイナーの遊び心が感じられる特徴的な雰囲気が魅力です。
ウルトラステッチ
ウルトラステッチは、あえて目立つ太いステッチ糸を使い、糸の縫い目を目立たせる逆転の発想で人気を集めているのが特徴です。
糸の縫い目が目立ちますが、それ以上にさりげなく上品な雰囲気も醸し出しているので、どんな場面でも使っていける取り回しやすさがポイントです。
エッセンシャル
エッセンシャルは「CHANEL 31. RUE CAMBON」のロゴがデザインされているのが特徴です。
バッグの中はカメリアやリボン、帽子のポップテイストなイラストが描かれているだけでなく、元々はスーパーで使うような買い物袋を基にデザインされたバッグという点で驚かれる人も多いのではないでしょうか。
ガールシャネル
ガールシャネルはラグジュアリーとファッションを融合させた革新的なバッグと言えます。
シャネルのジャケットからインスパイアされており、ボタンの配置やプレートの配置、取り付けられたポケット、襟やカフスなど、ほとんどがジャケットと同じ構造お技術を活用して仕立て上げられているのがポイントです。
ガブリエル ドゥ シャネル
ガブリエル ドゥ シャネルは2017年にカール・ラガーフェルドが発表したバッグで、かつてココ・シャネルが発表した2.55を基にデザインされました。
しなやかなボディと硬質ボトム、ストラップにはチェーンの間にレザーを編み込んでおり、職人の技術力が集結した画期的なデザインだと言えるでしょう。
カメリア
カメリアはシャネルを象徴するマークで、ココ・シャネルが特別な思いを込めていた花でもあります。
特にカメリアには椿の花びらをモチーフにした美しい曲線を描いているのが特徴です。
他にもカメリアシリーズにはさまざまなジュエリーやアパレル、コサージュなどが展開されているので、それらと合わせる事で優雅なコーデが実現できるでしょう。
カメリア”ライン”と言えるかは怪しいですが、立体的なカメリアが特徴的なバッグも。
カンボン
カンボンとはシャネルのバッグの定番アイテムの一つで、ココ・シャネルの象徴であるココマークがデザインされているのが特徴です。
マトラッセで使われている生地を使用しており、2004年に発売されるとすぐに人気シリーズになりました。
コココクーン
コココクーンは2009年に登場し、柔らかそうな質感やもこもことしたデザインが可愛らしいバッグとして人気を集めています。
ナイロン素材を使用しているのでレザー系やその他の素材と比べると買取相場が抑え気味になっています。しかし、人気が高いデザインなので、まだまだ需要があります。
ココハンドル
ココハンドルは2015年に登場した比較的新しいバッグで、その丸みを帯びたデザインからシャネルの新定番になりつつあると言われています。
ココハンドルのようなバッグはトップハンドルフラップバッグと呼ばれており、キャビアスキンレザーが使われていることが多いため、傷つきにくく、丈夫なのもポイントです。
ココボタン
ココボタンは非常にシンプルなデザインのバッグで、ココマークが小さく刻まれているのが特徴です。
このシンプルなデザインが多くの人からの人気を集めており、主張しすぎない独特の存在感を発揮しながら幅広い場面で使っていける汎用性の高さも魅力的です。
コスモスライン
コスモスラインはマトラッセのように斜めになっている格子模様がトレードマークなのがポイントです。
留め金がココのマークになっており、バッグの生地がブラックレザーなので留め金が目立ちやすいデザインになっています。
シャネル19
シャネル19と書いて「シャネル”ディズヌフ”」と読まれるバッグは、カール・ラガーフェルドがデザインしており、ココのマークがバッグのフラップ中央に施されているのがポイントです。
ボディはレザーを使用していて柔らかく、伝統的なデザインでありながらシルバー、ゴールド、ルテニウムといった3種類のショルダーチェーンが目を惹きます。
シャネル22
シャネル22はバッグの正面に「CHANEL」の金具のロゴがあしらわれているのが特徴です。
シャネル22は2022年に登場したばかりのバッグですが、22と銘打っているのはメゾンの22番目のフレグランスであるシャネルNo.22が誕生した1922年になぞられています。
つまり、実質的にシャネルNo.22誕生100周年のバッグだと言えるでしょう。
シャネルリボン
シャネルリボンは、その名の通りリボンをモチーフとしたバッグで、前面にリボンのマークがステッチで大きく描かれているのがポイントです。
中にはシャネルっぽくないと思う人も多いかもしれませんが、大胆なデザイン性と独特の豪華さで目を惹くでしょう。
スポーツライン
2000年に登場したスポーツラインは、当時スポーツクラブやヨガなどの流行に合わせて誕生しました。
コットンやナイロン素材等が使われているので扱いやすく、高級感を出しながらスポーティでカジュアルなデザインが絶大な人気を集めています。
セントラルステーション
セントラルステーションは、実際にある列車を模したイラストがプリントされているのが最大の特徴です。
ココのマークが大きく入っているものの、見た目の可愛らしさやユニークさから一見シャネルのバッグとは思えないほどです。デザイナーの遊び心がふんだんに活かされており、今現在では入手困難な気象バッグとなっています。
タイムレスクラシック
タイムレスクラシックはココ・シャネルが以前にエグゼクティブ御用達のためにデザインしたバッグを、カール・ラガーフェルドが復刻させました。
シンプルなデザインで高級感を感じさせており、年々希少価値が高まっているのがポイントです。
チョコバー
チョコバーは、まるで板チョコのように四角形が連なったようなデザインになっており、その種類も豊富にあります。
トートバッグやボストンバッグなどさまざまな種類があるので、好みやファッションに合わせて選ぶのがおすすめです。
ドーヴィル
ドーヴィルは大物セレブが愛用している人気が高いバッグですが、布製で軽やかな印象を与えるカジュアルラインとして大人気となっています。
さまざまなサイズ展開やカラーバリエーションがあるため、お好みに合わせて選べるのも大きなポイントです。
トラベル
トラベルは1999年に登場しており、マトラッセのようにシックなチェックのデザインになっているのが特徴です。
ただし、ニュートラベルが登場してからというもの、トラベルは型が古く、ナイロン製なので買取価格が低めになる傾向にあります。
ニュートラベル
ニュートラベルは2001年に登場しており、トラベルと比べて明るいカラー展開を行ったことで人気を集めているのがポイントです。
ナイロン製からナイロンジャガード製に変更され、チェーンショルダーやウエストポーチなどのさまざまなバッグデザインが展開されています。
バイアスステッチ
バイアスステッチはストライプが斜めにステッチされているのが特徴的なバッグです。
基本的にシャネルのバッグは格子状になっているデザインが多いですが、その中でもバイアスステッチは異彩を放つ特徴的なデザインだと言えるでしょう。
バイシー
バイシーは海を初めとするさまざまなレジャーで使用することを想定して制作されており、COCOやPARIS、本店の住所などが全面にデザインされています。
現在は廃盤になっているので希少価値が高く、入手困難なバッグだと言えるでしょう。
バブルキルト
バブルキルトは、まるで泡のようにふっくら、もこもことしたデザインになっているのが特徴です。
非常に手触りが良く、シルエットが可愛らしいので女性を中心に人気を集めています。ブラックレザーのチェーンショルダータイプであれば買取価格が高くなる傾向にあります。
パリビアリッツ
パリビアリッツは2007年に登場したバッグで、ラグジュアリーさを持ちながらキャンパス地のおかげで気軽に使い回せる実用性があるのが特徴です。
ただし、現在は廃盤になっているのでブランド品を取り扱っているリユースショップを探してみましょう。
ビコローレ
ビコローレはマトラッセと同様にダイヤ柄の格子模様になっていますが、使われているのはレザー素材かつ2重のステッチが施されているのがポイントです。
ブラックやブラウンなどのベーシックなカラー展開となっています。
ブリリアント
ブリリアントはマトラッセと同じパターンが使われており、エナメル素材が使われています。
エナメル素材が使われているものは他にもありますが、エナメル素材が使われている製品の中では最も人気が高く、エナメル感とシンプルな装飾が見事にマッチしているのがポイントです。
フレンチリビエラ
フレンチリビエラはデザインがマトラッセに似ているものの、長方形のフラップやココのマークの留め金具、チェーンには本体と同じ色のレザーが編み込まれています。
エッジの部分の耐久性が高く、実用性も高いので普段使いとして使っていけるのも大きなポイントです。
ボーイシャネル
ガールシャネルと対を為すボーイシャネルは、かつてココ・シャネルが使用していた弾薬保管バッグからインスパイアされて制作されたとされています。
2011年に登場したボーイシャネルは買取相場が高めになっており、これ以上高くならないうちに購入を検討した方がいいかもしれません。
マドモアゼル
マドモアゼルは縦にステッチが施されているのが特徴です。
ダイヤ柄のステッチも入っていますが、縦のラインが意識されています。
モード感があふれるシックなデザインになっているので男性の愛用者も多く、ココのマークがさりげなく入っているのがポイントです。
ダイヤ柄や斜めのステッチが一切ないマドモアゼルもあります。
マトラッセ
マトラッセはシャネルのバッグにおける定番中の定番で、日本語でキルティングやふくれ織りを意味しています。
中でも太いチェーンにココのマークが存在感を放つショルダーバッグは非常に人気が高く、買取価格も高めです。
通常”マトラッセ”といえば、次に紹介する「マトラッセ11.12」を指します。
マトラッセ11.12
マトラッセ11.12はカール・ラガーフェルドが2.55をベースにデザインし直したもので、ダブルCのクラスプを新たに取り入れており、チェーンの長さが調整できるようになっています。
ラグジュアリーな雰囲気と共に職人の技術がスタイリッシュに収められている大変人気が高いバッグです。
マトラッセ11.12は「マトラッセ クラシックバッグ」とも呼ばれます。
マトラッセ2.55
マトラッセ2.55は1955年2月に誕生しており、当時としては革新的な使いやすさを重視したデザインになっているのがポイントです。
ショルダー部分に耐久性が高いチェーンが使われ、デザイン性と実用性を調律させています。
現在のマトラッセ(11.12)の元になったバッグです。
メイクアップ
メイクアップはシャネルが展開しているメイクアップアイテムのパッケージを模したデザインになっているのが特徴です。
エナメル素材が使われている上にココのマークがあしらわれたシンプルなデザインになっていて、カラーバリエーションも基本的なカラーが揃っています。
ラグジュアリー
ラグジュアリーはこれまで持ち手に施されていたチェーンをバッグの生地にも施しているのが特徴で、豪華な雰囲気を漂わせています。
2006年に登場してから現在に至るまで人気が衰えず、今でも愛用している人も多いのではないでしょうか。
ワイルドステッチ
ワイルドステッチは太めのステッチが全面に施されたワイルドなデザインとなっており、ダイヤ型や格子状になっているものがあります。
ショルダーバッグやトートバッグ、ハンドバッグといったさまざまなバリエーションがあるので、お好みのバッグが選べるのがポイントです。
Vステッチ
Vステッチはバッグ全面に施されたV字のラインが印象的なバッグです。
マトラッセなどと比べると印象は薄いかもしれませんが、V字型のデザインに惹かれて購入する人は後を絶ちません。特にシェブロンラインは傷つきやすい代わりに肌触りがしっとりとしていて心地良いのがポイントです。
1804復刻トート
1804復刻トートは1994年に発売されたものの、1996年に廃盤となった1804を復刻させたトートバッグです。
シャネルファンからの強い要望で復刻したものでもあります。
バッグのフロント部分にはココのマークが大きくあしらわれており、エレガントで洗練されたデザインと共に機能性も兼ね備えているのがポイントです。
シャネルのバッグが人気の理由
シャネルのバッグの人気が高い理由は、以下の通りです。
- 自立する女性に向けたコンセプト
- ココ・シャネルへの憧れ
- デザイン性の高さ
元々シャネルが創業された当時は男性が好む女性のスタイルになるのが一般的でした。
しかし、ココ・シャネルは女性にとって動きやすい服を制作したことで、女性が自ら仕事を持って働くという自立して生きることを応援するのがコンセプトになっています。
ココ・シャネルも自ら仕事を持って働き、その功績を後世に残しています。女性が働くことに対する姿勢や考え方、数々の名言が多くの人々の憧れの的になっていることも挙げられるでしょう。
ココ・シャネルが手がけたバッグはどれも非常に優れたデザイン性で、見る人の目を引きつけて止みません。美しくも心を引き付けられるようなデザインは、多くの女性を虜にしていったのです。
シャネルのバッグを高価買取してもらう5つのコツ
シャネルのバッグを高価買取してもらう5つのコツは、以下の通りです。
- 付属品を揃える
- 複数の買取業者を比較する
- 不要な物をまとめて売却する
- 売却前に簡単な手入れをする
- キャンペーンを利用する
それでは、シャネルのバッグを高価買取してもらう5つのコツについてご説明しましょう。
付属品を揃える:以下校正必要
シャネルのバッグを高価買取してもらうときは、ギャランティーカードやシールがどれだけ揃っているかが重要です。
箱や保存袋は、ほとんど買取額には関係ありません。しかし、ギャランティーカードやシールは重要です。
とはいえ、購入した直後に付属品を捨てたり、使っているうちに無くしたりしてしまう人も珍しくないでしょう。
付属品がないなら諦めるしかありませんが、もしも保管しているのであれば一緒に持っていくのがおすすめです。
付属品がすべて揃っていれば付属品完品として扱われるため、できれば購入したときから保存袋や箱などの付属品をすべて保管しておきましょう。
複数の買取業者を比較する
シャネルのバッグを買い取ってもらう場合、1つの業者だけでなく複数の買取業者を比較することが重要です。
複数の買取業者を比較することによって、どの業者が最も高い金額を提示してくれるかどうかが分かります。
もしも1社のみの業者に依頼した場合、買い取ってもらった後に別の業者の方が高い金額で買い取ってもらえることを知ると後悔してもしきれません。後悔しないようにするためにも、複数の業者を比較することが大切です。
不要な物をまとめて売却する
シャネルのバッグだけを売却しても高価買取してもらえる可能性がありますが、単品だけ買い取ってもらうよりも複数のバッグを一緒に買い取ってもらう方法もあります。
もちろんシャネルのバッグを1つしか持っていないならともかく、もし他にも買い取ってもらう予定のバッグがある場合は一緒に売却することで数千円から数万円ほど買取金額がアップする可能性が高いです。
1つずつバッグを買い取ってもらう時間ももったいないので、ここでまとめて買い取ってもらった方がお得だと言えます。
売却前に簡単な手入れをする:これ実際関係ある?
シャネルのバッグを買い取ってもらう前に重要なのは、売却前に簡単な手入れをすることです。
ほこりや汚れが残ったままのバッグを買い取ってもらおうとしても、それは買取金額を下げる行為でしかありません。
ほこりや汚れが残ったままでは買取スタッフの心証が悪くなりますし、それ以前にバッグを劣化させるものでしかありません。シャネルのバッグであってもほこりや汚れが付着したままだと、大事に扱っていないと思われてしまいます。
汚れをつかないように注意していても、ほこりは知らない間に溜まっているので油断できません。特に長く使っているほどほこりや汚れが付着しやすいため、常日頃から適度な手入れを行うことが大切です。
特にポケットの隙間などはほこりが溜まりやすいので、くまなく掃除しましょう。
しっかりと掃除するためにはクリーナーを使用するのがおすすめかと思われがちですが、クリーナーはバッグを傷つける可能性があります。したがって、手入れを行う時は乾いた布などで拭き取るようにするのが得策です。
キャンペーンを利用する
買取店の中には「期間限定で買取価格が〇%アップ!」「〇〇の商品を一緒にお持ちしていただくと買取金額アップ!」などのようなキャンペーンを行っていることがあります。
こういったキャンペーンを行っている買取店で買い取ってもらうことで、買取相場よりも高い金額で売却できるのがポイントです。
高価買取を狙うのであれば、何らかのキャンペーンが行われている買取店を狙って探すのがおすすめです。
ブランドオフはシャネルのバッグを高価買取中!
現在、ブランドオフではシャネルのバッグを高価買取中です。
全国約40店舗展開中で各店舗にブランド品を熟知したプロの査定士が在籍、業者専用のオークションも運営してるので、最新の相場に合わせた買取が可能です。
状態が良ければ想像以上の買取金額がつく可能性があるため、シャネルのバッグの買い取りをご検討中の方はぜひ当社ブランドオフにご相談ください。
ブランドオフでは、シャネルの買取実績がかなり豊富!