- 選べる買取方法!
-
- 店舗検索
- 買取実績検索
目次
【ダイヤモンド買取のコツは？】高く売れるポイントやおすすめ業者を解説
この記事では、ダイヤモンドの買取のコツや高く売るポイント、おすすめ業者などを解説します。ダイヤモンドはタイミングや状態によって、価格が変動することも。できる限り高く売れるように、コツを把握してから売却を検討しましょう。また、どのような買取業者を選ぶかも大切です。最後には業者を選ぶポイントやおすすめ業者もお伝えするので、ぜひチェックしてください。
ダイヤモンドの買取価格の評価基準
最初に、ダイヤモンドの価格買取の評価基準について解説します。ダイヤモンドの査定は、基本的に以下の4点を中心に判断されます。この4点はいわゆる4Cであり、ダイヤモンドの売却を検討している人はぜひ覚えておきましょう。
カラー（色）
カラーとは文字通り色のことで、無色になるほど価値が高くなります。ダイヤモンドはよく見ると色が異なり、23段階にわけられるほど見極めが難しいとされています。
ダイヤモンドのカラーは、大きく以下のような段階にわけられます。
- 無色
- ほぼ無色
- ごくかすかな色味
- かすかな色味
- 色味あり
ダイヤモンドの色味が強くなるほど黄色っぽく見え、弱くなるほど透明に見えます。ただし、色味が強いからと言って価値が下がるとは限りません。
イエローダイヤは発色の良さから高い価格で取り引きされることもあり、赤やピンク、ブルーなども高く売れる可能性があります。
カット（研磨）
カットとはダイヤモンドの研磨のことで、人間の技術がかかわっています。カットのクオリティによって形や輝きが異なり、以下のような5段階に評価がわけられます。
- Excellent
- Very Good
- Good
- Fair
- Poor
カットはダイヤモンドの見た目において重要で、輝きを左右すると言っても過言ではありません。最高ランクのExcellentの中でも「3EX（トリプルエクセレント）」は、研磨の技術や全体のバランスが最上級であり、高く評価されます。
クラリティ（透明度）
クラリティとは透明度のことで、透明度が高くなるほど価格も高くなります。ダイヤモンドの透明度は傷や不純物の割合によって異なり、中身が美しくなると透明度もアップします。
クラリティは「FL／IF／VVS／VS／SI／I」の6段階にわけられ、FLはなかなか手に入らないほどのレアなダイヤモンドです。
カラット（重量）
カラットとは質量のことで、ctやcarなどで表すこともあります。1カラットは約0.02グラムで、重くなるほど価格も高くなる傾向にあります。ただし、同じ重さでも小さなダイヤモンドを寄せ集めたものより、単体の重量が重いものの方が価格が高くなりやすいでしょう。
カラットが大きなダイヤモンドは、価値が高い傾向にあります。
ダイヤモンドの買取価格相場が変動する要因
ダイヤモンドは4Cの他にも、以下のような3つの要因によって価格相場が変動する傾向にあります。ダイヤモンドを売却する前にニュースなどをチェックし、高く売れるように注意してください。
円安
日本のダイヤモンドは海外から輸入されることが多く、海外為替に大きく左右されます。円の価値が下がる状態、いわゆる円安の場合、反対にダイヤモンドの買取価格相場は高くなります。ダイヤモンドの購入・売買を考えている人は、経済に関するニュースをこまめにチェックしましょう。
需要量と供給量
ダイヤモンドに限らず、貴金属や投資資産などは需要量と供給量によって価格が変動します。つまり、買い手と売り手のバランスが大切です。
ダイヤモンドを売りたい人より買いたい人が多い場合は価格は高くなりますが、逆の場合は下落するでしょう。
現在は南アフリカのデビアス社がダイヤモンドの需給バランスをコントロールしていると言われていますが、今後ダイヤモンドの需給バランスによっては、価格が大きく変動する可能性も考えられます。
輸入経路の状況
日本のダイヤモンドは海外から輸入されることが多いため、輸入経路の状況によってコストが変動する可能性があります。
たとえば新型コロナウイルスの蔓延で流入に制限がかかった際は、ダイヤモンドの価格も変動しました。
他にも各商社やメーカーの流入経路も、ダイヤモンドの価格に関係します。ダイヤモンドの価格を予想する場合、海外ニュースもこまめにチェックしましょう。
ダイヤモンドの買取価格が上がるポイント
ダイヤモンドはもともとのスペックや経済状況だけでなく、どのように売るかによっても買取価格が変動することがあります。ここでは、ダイヤモンドの買取価格が上がるポイントについて3つ紹介します。少しでも高く売れるように、事前にチェックしてください。
クリーニングしてから売却する
ダイヤモンドは古いものでも売却できる可能性はありますが、売却する前にクリーニングすることをおすすめします。特に指輪やネックレスなどのアクセサリーは皮脂が付着しており、ダイヤモンド本来の輝きが損なわれている可能性が高いでしょう。
買取業者に査定を依頼する場合、事前にクリーニングしておき、印象を良くしておくことが大切です。
ジュエリーを売る
ダイヤモンドはルース（石単体）でも売却できる可能性がありますが、ジュエリーとして売った方が高く査定してもらえる可能性が高いです。
ジュエリーとして売却すると、ダイヤモンドの質以外にも、アクセサリーのブランドも査定対象となります。ティファニーやハリーウィンストンは宝石としてだけでなくプレゼントとしても人気が高いので、高い金額で売却しやすいでしょう。
付属品とセットで売る
ダイヤモンドを箱や鑑定書などの付属品とセットで売ると、単体で売るときと比べて買取価格が高くなる可能性があります。ブランド品であれば、箱と一緒に買いたい人がいるかもしれません。また、鑑定書はダイヤモンドの価値を客観的に示せるので、正確な査定をしてもらいやすくなるでしょう。
鑑定書なしでダイヤモンドを売るポイント
ダイヤモンドの売却において、鑑定書なしでも買取してもらえるか疑問に思う人もいるかもしれません。鑑定書なしでもダイヤモンドを売ることは可能ですが、以下の2点に注意してください。
経験豊富な鑑定士がいる業者を選ぶ
鑑定書は客観的にダイヤモンドの価値を知るために便利ですが、決して鑑定書なしでは価値がわからないというわけではありません。経験豊富で目利きのある鑑定士がいれば、ダイヤモンドの4Cを正確に判定してくれるでしょう。
鑑定士が経験豊富かどうか判断するには、ホームページなどで特定の資格試験や研修をクリアしているなど、第三者でもわかる情報があるか確認してください。
また、査定時の鑑定士の対応も重要なポイントです。査定結果の理由を丁寧に説明してくれるか・持ち込んだダイヤモンドを慎重に扱ってくれるかなど、査定以外の対応は満足度の良し悪しに関係します。
再査定を業者に依頼する
鑑定書がない・鑑定書が古くて情報が正しいかわからないという場合、再査定を業者に依頼するという方法もあります。再査定によっておおよその価格が判明するだけでなく、鑑定書の再発行によって買取価格をアップしやすくできるなどのメリットがあります。
ただし、再査定にはコストがかかるため、本当に依頼する必要があるか検討してから手続きを進めましょう。買取業者によっては再査定にかかるコストをかけずとも高価格でダイヤモンドを売れる可能性もあるので、まずは信頼できる買取業者を探すことをおすすめします。
ダイヤモンドの買取業者を選ぶポイント
ダイヤモンドの買取業者は複数あり、どの業者を選ぶかによって買取価格は異なるでしょう。ここでは、ダイヤモンドの買取業者を選ぶポイントについて3つ紹介します。満足して売却できるように、あらかじめチェックしましょう。
買取実績が豊富であるか
ダイヤモンドは他の貴金属と比べても、4Cやブランド、アクセサリーの状態などさまざまな要素から査定するため、買取業者によって買取価格に差が出やすいと言えます。
本来受け取れる金額よりも安く売ってしまったというリスクを防ぎ、満足できる売却をするためにも、買取実績が豊富な業者を選びましょう。
買取実績はホームページなどに記載されているので、複数社を比較し、より高値で売れている業者へ問い合わせることをおすすめします。
業者によってはホームページでカラットなどの情報を入力するとおおよその査定金額を提示できるため、うまく活用しましょう。
料金表や相場表が明確であるか
ダイヤモンドを売却する場合、買取業者よりも知識や経験が豊富な人は極めて少ないでしょう。売り手の知識や経験が少ないからといって査定結果だけを単に伝える業者は、あまり親切とは言えません。
あらかじめダイヤモンドの査定相場を提示したうえで、査定結果の理由を丁寧に説明してくれる業者は、満足度の高い売却を期待できるでしょう。
また、手数料やオプション料金が必要になる場合も、事前に明記しているかどうかも確認してください。料金表が不明確な場合、あとから予想外のコストを支払わなければならない事態にもなりかねません。
ニーズに応じて買取方法を選べるか
ダイヤモンドの買取方法には、店頭に現物を持っていく店頭買取や、スタッフが自宅まで査定に来る出張買取などがあります。
ニーズに応じて買取方法を選べると、時間や労力を節約して効率的な売却が可能です。
たとえば、店舗が遠方でなかなか行けない・貴重品を持ち歩きたくないという人には、出張買取が便利でしょう。
買取方法は各業者のホームページなどでチェックし、それぞれのルールに沿って問い合わせてみてください。
ダイヤモンドの買取を取り扱っている業者例
最後に、ダイヤモンドの買取を取り扱っている業者について3社紹介します。それぞれメリットや特徴が異なるので、自分のニーズにあったところを選んでください。
BRAND OFF（ブランドオフ）
BRAND OFF（ブランドオフ）はダイヤモンドをはじめ、さまざまな宝石や貴金属などを取り扱っている買取業者です。
買取方法は店頭・出張・宅配と豊富で、ニーズに応じた依頼をできるというメリットがあります。また、ブランドのダイヤモンドであればLINEで査定のみもできるため、「まずはだいたいの金額を知ってから売却を検討したい」という人は活用してください。
ホームページには買取実績だけでなくお客様の声も記載されており、過去の実例を参考にしたい人にもおすすめです。
| 買取方法 | 店頭・出張・宅配 |
| 買取実績例 | ・ブレスレッド（カルティエ）・リング（ルイヴィトン）・ネックレス（シャネル） |
| お客様の声 | 記載あり |
| 買取実績 | 記載あり |
| 付属品なしでの買取 | 可能 |
おたからや
おたからやは、全国に約1,200店舗を展開する大手買取業者のひとつ。全国に店舗があるため、どこに住んでいる場合でも査定を依頼しやすいです。出張買取にも対応しているため、家にいながら買取を依頼できるというメリットもあります。
また、おたからやはホームページの情報や機能が豊富なので、ダイヤモンドの売却を検討している人はぜひ活用してください。たとえば「ダイヤモンド参考買取相場価格表」をチェックすれば、一目でランクごとの買取価格の目安を把握できます。
その他にもダイヤモンドの買取価格のチェックポイントやカラーごとの特徴など、初めてダイヤモンドを売る人にとって嬉しい情報が満載です。ぜひ参考にして、満足できる売却に繋げましょう。
| 買取方法 | 店頭・出張 |
| 買取実績例 | ・10.5ctネックレス・0.85ctブレスレッド・3ctブローチ |
| お客様の声 | 記載なし |
| 買取実績 | 記載あり |
| 付属品なしでの買取 | 可能 |
DD Japan
DD Japanはダイヤモンドに特化した買取業者で、ダイヤモンド売却においてさまざまなメリットがあります。質屋さんを経由せず直接DD Japanに持ち込むことで、中抜き料金なしで高い売却を期待できます。また、ダイヤモンドを高く売るためのルートを持っているので、他社よりも高い査定額を期待できるでしょう。
電話やLINEで無料査定を受け付けており、まずは査定価格の目安を知りたい場合にも便利です。ホームページにはお客様の声や買取実績、コラムなど参考になる情報が多々記載されているため、ぜひチェックしてください。
| 買取方法 | 店頭・出張・宅配 |
| 買取実績例 | ・アクアマリンペンダント・0.5ctリング・イヤリング・ピアス |
| お客様の声 | 記載あり |
| 買取実績 | 記載あり |
| 付属品なしでの買取 | 可能 |
まとめ
この記事では、ダイヤモンドの買取のコツや高く売るポイント、おすすめ業者などを解説しました。
ダイヤモンドは昔から安定して価値がある人気の宝石で、ジュエリーの材料としても需要が高いです。ダイヤモンドの買取価格は4Cと呼ばれる「カラー・カット・クラリティ・カラット」を軸に判定されますが、アクセサリーの場合はブランドが価格に影響することもあります。
少しでもダイヤモンドを高く売るためには、できるだけ美しい状態で・付属品とセットで査定に出すといいでしょう。
また、買取業者によって査定や対応が異なる可能性があるため、実績や明確な料金体系など、信頼できるかどうかチェックしてから依頼することをおすすめします。
ダイヤモンドの買取なら「ブランドオフ」へ！
ダイヤモンドの売却を検討している方は、ぜひ「ブランドオフ」をご利用ください。
当店は、長年の実績と信頼を誇り、専門のスタッフが常に最新の市場価格をもとに、公正で迅速な買取サービスを提供しています。
全国に複数の店舗があり、アクセスも便利。さらに、店頭買取だけでなく、宅配買取など柔軟なサービスもご用意しています。
初めての方でも安心してご利用いただけるよう、わかりやすい説明と丁寧な対応を心掛けております。金の買取りなら、ぜひ「ブランドオフ」で高価買取をご体験ください。
選べる買取方法
