【純金の買取相場を知ろう！】過去10年の価格推移から高く売る方法まで徹底網羅

本記事では、純金（24K）の買取相場について解説します。

資産価値が高い金属として人気が高い金。

そのなかでも純金は特に価値が高く、高値で取引されています。

金の買取相場を把握することで、売買に適したタイミングをつかみやすくなるでしょう。

また、純金の基本的な特徴から査定基準、高価買取を狙うコツまで網羅的に解説します。

純金の売買を検討している方や、資産的な価値を知りたい方はぜひ最後まで読んでみてくださいね。

純金（Ｋ24）の価値は常に推移している

純金（K24）は資産価値の高い金属として投資家や資産家などから人気があります。

ただ、純金の価値は常に推移しているため、お得に売買するには価格相場をチェックすることが大切です。

ここでは、純金の価格推移や価格が決まる要因について解説します。

金価格の過去10年間の推移

過去10年間の金価格推移をグラフに表すと、次のようになります。

過去10年間の金価格の推移を見ると、2015～2018年頃までは変動が少ないものの、2019年以降総じて価格が上昇していることがわかります。

2019年以降には価格が急騰し、売り時としてはベストに近いタイミングといえるでしょう。

2019年以降に金価格が急騰した理由として、新型コロナウイルスの世界的感染拡大やロシア・ウクライナ戦争、パレスチナ紛争といった世界情勢の不安定化が挙げられます。

純金（K24）の2024年10月の価格推移

純金（K24）の価格は日単位でも変動しています。

2024年10月の日ごとの純金価格は次の通りです。

日付	24金（K24）価格（1gあたり）
10月1日	13,070円
10月2日	13,170円（＋100円）
10月3日	13,430円（＋260円）
10月4日	13,430円（0円）
10月5日	13,430円（0円）
10月6日	13,430円（0円）
10月7日	13,570円（＋140円）
10月8日	13,470円（－100円）
10月9日	13,380円（－90円）
10月10日	13,390円（＋10円）
10月11日	13,490円（＋100円）
10月12日	13,490円（0円）
10月13日	13,490円（0円）
10月14日	13,490円（0円）
10月15日	13,650円（＋160円）
10月16日	13,670円（＋20円）
10月17日	13,780円（＋110円）
10月18日	13,930円（＋150円）
10月19日	13,930円（0円）
10月20日	13,930円（0円）
10月21日	14,010円（＋80円）

2024年10月の買取相場を1日ごとに見ていくと、およそ100円前後の推移があることがわかります。

日によっては前日比で200円以上値上がりしているケースもあり、短期的な売却を考えている方は毎日買取相場をチェックして、大きく値上がりしたタイミングを狙うことがおすすめです。

純金（K24）の重さごとの価格

2024年10月21日時点での、純金（K24）の重さごとの価格は次の通りです。

重さ	24金（K24）の買取価格
1g	14,010円
3g	42,030円
5g	70,050円
10g	140,100円
15g	210,150円
30g	420,300円
50g	700,500円
100g	1,401,000円
500g	7,005,000円
1kg	14,010,000円

基本的に1gの重さがわかれば、自分で計算して買取価格を出せます。

そのため、持っている24金の正確な重さを把握しておくことで、査定額を予測可能です。

ただし、買取店によって査定額が異なる場合がある点には注意が必要です。

あくまでも目安として計算しましょう。

純金（K24）の価格が決まる理由

純金（K24）は世界的に資産価値の高い金属として認知されています。

純金の買取価格が日々変動を続けていることは上述しましたが、どのような要因で価格が決まっているのでしょうか？

ここでは、純金の価格が決まる主な理由について解説します。

純金の価格が決まる理由には、次のようなものがあります。

• 需要と供給のバランス
• 世界情勢
• インフレ率
• 為替レート

ほかにもさまざまな要因が複雑に関わって純金の値段が決まるため、正確な予想は専門家でも困難だとされています。

ただ、純金の価格が決まる主な理由をおさえておくことで、ある程度変動を予測しやすくなるでしょう。

需要と供給のバランス

純金の価格決定には、需要と供給のバランスが大きく関わっています。

需要が供給を上回ると価格が上昇し、供給が需要を上回ると下落することが基本原理です。

近年純金の価格が上昇していることには、需要と供給のバランスが関係しています。

2021年には金全体で669.9トンであった供給過剰量が、2022年はわずか13.8トンに減少。

金全体の需要と供給が均衡状態に近づいたことで、純金の価格も上昇しました。

金の供給量は多少の増減があるものの、ここ数年で大きな変化は見られません。

ただ、2022年や2023年には各国中央銀行の金購入の影響などで、需要が増加傾向にあります。

世界中での需要と供給のバランスの変化は、純金の価格変動に大きく影響するのです。

世界情勢

金は「有事の商品」と呼ばれるほど、普遍的な資産価値をもつ金属です。

政治的不安定や経済危機など世界情勢の先行きが不透明になると、国家や投資家などは安全資産として金を購入する傾向にあります。

金の需要が増加すると、純金の価格も上昇します。

2019年以降、

• 新型コロナウイルスの世界的感染拡大
• ロシアによるウクライナ侵攻
• イスラエル・パレスチナ紛争
• 台湾有事への緊張

といった出来事による世界情勢の不安定化が、金価格に影響を与えました。

感染症や災害、政治的緊張といった世界情勢に関するニュースに目を向けることで、金価格の変動を予測する材料となります。

インフレ率

純金（K24）の価格にはインフレ率が関係しています。

インフレになると物やサービスの価値が高まり、貨幣価値は相対的に下がります。

金は価値を保持しやすい商品であるため、インフレ時には金の需要が高まる傾向にあるのです。

また、インフレが起こると対策として金利が引き上げられるケースがあります。

金利が引き上げられると通貨預金の魅力が高まり、利子がつかない金の需要は減少する傾向に。

インフレによって金利の動向が変わると金需要も変動し、純金の価格にも影響を与えるのです。

金はインフレ時に価格が上がる傾向にあるため、インフレ懸念が高まると対策として金を購入する投資家も増えます。

金は国際的にドル建てで取引されています。

そのため、為替レートは純金の価格変動に大きく影響する要因のひとつです。

円ドルの為替レートは日本国内の金価格に直接的に関わります。

円安ドル高の場合、日本国内の金価格は上昇。

反対に、円高ドル安の状況では金価格は下落します。

たとえば、1オンス2,300ドルの純金は、為替レートが1ドル100円から1ドル110円に変動することで、円価格は230,000円から253,000円に値上がりします。

近年は円安ドル高傾向が続いているため、日本国内での純金価格は上昇しているのです。

純金（K24）の特徴と主な用途

純金（K24）とはそもそもどのような金属なのでしょうか。

ここでは、純金の主な特徴やほかの金との違い、用途について解説します。

ぜひ参考にして、資産的な価値や保管や取り扱いの方法について理解を深めてくださいね。

純金（K24）の特徴

純金（K24）とは、金含有率が100％のものを指します。

Kとは「カラット」の略で、「24」は純度を24分率で表した際の数値です。

K24のほかにも「K18（純度75％）」や「K10（純度42％）」など、純度はさまざま。

純金の特徴には次のようなものがあります。

• 非常にやわらかく加工しやすいが、傷つきやすい
• 錆びない
• 変色しづらい
• 高い電導性
• アレルギー反応を非常に起こしにくい

また、埋蔵量が限られている希少性や、数千年前から使用されてきた経緯から、世界的に価値が認められていることも純金の特徴です。

経済状況の影響を受けにくいことから、資産防衛手段のひとつとして購入されてきました。

純金の主な用途としては、次のようなものがあります。

• 投資用商品
• 一部の宝飾品
• 電子工業の部品
• 医療用機器への使用
• 金工芸品、美術品

純金はやわらかく傷つきやすい特徴があるため、そのまま宝飾品として使われることは少ない金属です。

宝飾品にする場合はほかの金属との合金（K18など）にして、硬度を高めて使用されます。

純金（K24）とほかの金の違い

金には純金（K24）のほかにも、K18やK10といったさまざまな純度があることを上述しました。

純度が違うことで、特性や用途も異なります。

純金とほかの金の違いは次の通りです。

純度	特性	主な用途
K18（金含有率75％）	・純金より硬く、耐久性がある ・カラーバリエーションが豊富	・高級ジュエリー ・時計の装飾 ・高級ブランドのエンブレム ・仏具、工芸品、美術品　など
K14（金含有率58.5％）	・K18よりさらに硬く、耐久性に優れる ・実用的な価格で購入しやすい	・普段使いのジュエリー ・万年筆などの高級文房具 ・カフスボタン ・眼鏡フレーム　など
K10（金含有率41.6％）	・金のなかでは硬く、傷つきにくい ・リーズナブルな価格で購入しやすい ・金の割合が少ないため軽い（体感できないくらい）	カジュアルアクセサリー　など

基本的に純度が下がると硬度は上がり、価格は安くなります。

また、純金以外の金はほかの金属と合わせることで、さまざまなカラーバリエーションを出すことが可能です。

金は「変色や腐食に強い」「アレルギーのリスクが低い」といった特性もあり、純度が下がるにつれて劣化やアレルギーのリスクが高まります。

用途や体質に合わせて純度を選ぶことがおすすめです。

純金（K24）を使ったアイテムと参考買取価格

純金（K24）は、傷つきやすい性質から普段使いするアイテムに使われることは少ない金属です。

では、純金を使ったアイテムにはどのようなものがあるのでしょうか。

ここでは純金を使った具体的なアイテム例と、買取参考価格について紹介します。

ジュエリー

純金（K24）を使ったジュエリーと買取参考価格は次の通りです。

商品名	画像	買取参考価格
ネックレス K24	出典：ブランドオフ	～58,000円
リング K24	出典：ブランドオフ	～143,000円
K24YG リング	出典：ブランドオフ	～63,700円
K24YG リング	出典：ブランドオフ	～78,000円
K24YG ブレスレット	出典：ブランドオフ	～191,800円

純金はやわらかい特性で細かい加工がむずかしいため、シンプルなリングやネックレスなどに使用されています。

重さは価格によって決まるため、事前に重量を把握しておくとよいでしょう。

通貨・メダル

純金（K24）は通貨やメダルにも多く使用されます。

商品名	画像	参考買取価格
メイプルリーフ金貨 K24	出典：ブランドオフ	～365,000円
メイプルリーフ金貨　1/10oz K24YG	出典：ブランドオフ	～31,900円
クルーガーランドランド金貨 K24	出典：ブランドオフ	～30,000円
エリザベスコイン K24YG	出典：ブランドオフ	～70,100円
ウィーン金貨 K24YG	出典：ブランドオフ	～259,500円

海外の通貨や国内外の記念メダルなどに、純金が使われているケースがあります。

純金の通貨は実質、投資や収集目的で購入されることが多いアイテムです。

また、特別なオリンピックの記念メダルや天皇即位記念メダルといったものも純金で作られる場合があり、希少性の高いものは高価買取の対象となる傾向にあります。

その他アイテム

ジュエリーや金貨以外に、純金を使ったアイテム例を紹介します。

商品名	画像	参考買取価格
インゴット付ネックレス K18YG/K24YG	出典：ブランドオフ	～58,000円
伊勢神宮 記念小判 ジュエリー K24YG	出典：ブランドオフ	～855,000円
インゴット トップ  K18YG/K24YG	出典：ブランドオフ	～47,000円

純金は小判やインゴットにも使用されます。

仏具や金杯、工芸品などに使われるほか、キャラクターカードや人気映画のカレンダーなどが記念に純金によって作られたケースもあります。

純金（K24）の査定基準

純金（K24）は、買取店などでどのような基準で査定されるのでしょうか。

純金の査定基準を知っておくことで査定価格が適正か判断でき、不当に安い価格での買取をさけることも可能です。

ここでは、純金の査定基準について解説します。

純度

査定基準には純度の確認があります。

純金（K24）は金の純度が100％（99.99％以上）のものを指し、刻印や見た目、専用の検査機で比重の検査などを行い確認します。

金の純度が100％であれば純金の買取相場をもとにして査定額が決まりますが、万が一純度が異なったり、金メッキだったりする場合は査定額が下がってしまうでしょう。

重さ

純金（K24）は純度と重さによって査定額が決まります。

純金は通常グラム単位で取引され、重さが増えるほど買取金額も比例して上昇。

0.1g単位の差も査定額に影響を及ぼすため、買取店では精密な天秤などを活用して重さを測定します。

家庭のキッチンスケールでもある程度の測定は可能です。

ただ、誤差が生じたり純度がわからなかったりすると、正確な重さを測定できないため、あくまでも目安程度にしましょう。

買取相場価格

純金（K24）の買取相場価格は日々変動しています。

買取店では純金1gあたりの買取相場を参考にして、買取額を決定。

金買取を得意とする買取店では、毎日買取相場を更新して最新の相場で買取ってくれます。

適正価格で買取ってもらいたい方は、最新の買取相場を把握している買取店を選ぶことがおすすめです。

最新相場を把握している買取店は、金買取についての専門性が高いという見方もできます。

ただ、手数料の有無などによって、買取価格が相場と同じではないことも覚えておきましょう。

純金（K24）の査定についてよくある質問

ここでは、純金の査定についてよくある質問について解説します。

純金（K24）の査定時に注意する点は？

査定時に買取価格の理由について丁寧な説明があるか確認しましょう。

事前に純度や重さを計算しておおよその買取額を把握しておくと、査定額の妥当性が判断できます。

疑問や納得できない点については、査定士に積極的に質問しましょう。

具体的かつ丁寧に回答してくれ、予測していた査定額と大きな差がない場合は売却しても損はないでしょう。

傷や変形のある純金は査定額が下がる？

純金の場合、傷や変形があっても買取価格に影響ないことが一般的です。

純金は溶かして再利用されるため、表面の傷や変形は問題になりません。

古い純金製品は価値が下がる？

純金の場合、製造年や経過年数は基本的に価値に影響しません。

純金の価値は純度と価値によって決まるためです。

ただ、骨董品などに使われている純金に関しては評価が変わる可能性があります。

宝石付きジュエリーの場合はどのように査定される？

宝石付きジュエリーは通常、純金部分と宝石部分をわけて査定されます。

そのため、宝石付きを理由に純金の価値が上がるといったことはありません。

通常の純金と同じように、純度と重さによって査定額が決まります。

純金を売ると税金がかかる？

純金の年間売却益が50万円を超えると税金がかかります。

50万円までは譲渡所得の特別控除が適用されるため、課税対象にはなりません。

金の保有期間によって、課税対象となる金額が変わることも覚えておきましょう。

純金の保有期間	課税対象額の計算
5年以内	売却益（※）－特別控除50万円
5年以上	（売却益－特別控除50万円）×1/2

※売却益は売却額から購入額を引いたもの（購入額は不明な場合、売却額の5％として計算）

※特別控除50万円は他の譲渡所得との合算

5年以上保有していると課税対象額が半額になるため、長期保有してから売却する方がお得といえます。

買取相場の変動もあるため売却益と税額のバランスを考えて売るタイミングを判断しましょう。

また、年間の売却益から特別控除50万円を差し引いた金額が20万円を超える場合は、確定申告が必要になります。

純金（K24）を高く買取ってもらう方法

純金（K24）は世界的に資産価値が高く、高価買取してもらえる金属です。

ただ、より高値で買取ってもらうためにはいくつかのポイントをおさえる必要があります。

ここでは純金を高く買取ってもらう方法について解説するので、ぜひ参考に納得のいく金額で売却しましょう。

純金（K24）の買取相場情報を把握する

純金（K24）の買取相場は日々変動しています。

買取相場情報をこまめにチェックすることで、高値で売れるタイミングを逃さず売却できます。

買取相場情報は、買取店や貴金属取引所の公式サイトで確認可能です。

また、保有期間によって買取相場の見方が変わります。

保有期間	買取相場情報の見方
長期保有	・月に1回程度買取相場をチェック ・数か月から数年単位の価格推移を参考に変動を予測する ・世界情勢や経済ニュースなど金価格の変動に関する情報も把握する
短期保有	・買取相場を毎日欠かさずチェックする ・前日比に注目して買取相場を見る ・過去1週間から1ヵ月程度の価格推移を参考に変動を予測する

いずれにせよ、買取相場情報を把握しておくことで、高値で売れる可能性が高まるでしょう。

買取店が提示する査定額の妥当性を判断する材料にもなります。

複数の買取店の査定結果を比べる

買取店によって純金（K24）の査定額が異なるケースがあります。

純金を買取る際の金額について法的な決まりはなく、買取店が独自で設定可能です。

そのため、複数の買取店の査定結果を把握しておくことで、より高値で売却できるでしょう。

買取店によっては相場とかけ離れた不当な価格で買取ろうとするケースもあるため、思わぬ損を避けるためにも相見積もりは重要です。

複数の買取店に足を運んで査定を受けることが手間な場合は、買取店の宅配買取や出張買取で査定をお願いすることがおすすめです。

また、一括で複数の査定結果を把握できる一括査定サイトを活用してもよいでしょう。

純度と重量を事前に把握しておく

純金（K24）をよりお得に売るためには、純度と重量を事前に把握しておくことが大切です。

純度と重量を把握することで大まかな査定額を予測でき、査定額が適正かどうか判断しやすくなるでしょう。

買取店に持ち込んで査定してもらうことで、純度と重量を正確に測定してもらえます。

また、純度は純金の刻印で確認でき、重量は自宅のキッチンスケールでも大まかに測定可能です。

純度が不明な場合は水を使った比重測定という方法で、自宅でも測定できます。

1. 金製品の重さを測定する（重さA）
2. 水を入れた容器をスケールに乗せて、表示を0にする
3. 金製品を糸でつるし、水中に完全に沈める（底や側面に触れないようにする）
4. スケールの表示を記録（重さB）
5. 重さA÷重さBで比重を計算する（純金の比重は19.32g/㎠）

宅配買取や出張買取を利用する

宅配買取や出張買取のサービスを提供している買取店では、ぜひ積極的に活用して純金（K24）を売りましょう。

直接的な査定額アップにはつながりませんが、自宅にいながら売却できることは交通費や時間をかけずに済みます。

間接的にお得に売却することができるため、便利な買取方法はぜひ活用しましょう。

ただ、買取店によっては送料や出張料といった手数料が発生する場合もあるため、事前に確認することがおすすめです。

買取店のキャンペーンを利用する

買取店のキャンペーンを利用することは、手軽に純金（K24）の高価買取を狙える方法です。

買取店によっては、随時買取キャンペーンを開催している場合があります。

キャンペーン期間内に純金を売却することで買取額の上乗せが期待できるため、事前に買取店の公式サイトを確認することがおすすめです。

ただ、キャンペーンの有無だけではなく、純金の買取相場の動向もあわせて売却のタイミングを検討することが大切。

また、キャンペーンが利用できても手数料などで減額されて、実質的な受取額がそれほど増えないケースもあるため注意が必要です。

まとめ

本記事では、純金（K24）の買取相場や主な特徴について解説しました。

純金は、古くから資産価値の高さが世界的に認められてきた金属です。

現代でも資産としての価値は高く、「有事の金」と呼ばれるほど。

世界情勢や経済状況によって日々相場が変動しているため、高く売却したい方はこまめに買取価格の変動に目を向けましょう。

また、純金の査定基準や高く売るためのポイントについても解説しました。

査定基準やポイントをおさえておくことで、よりお得に売却したり、不当な買取を避けたりできます。

ぜひ本記事を参考に、純金の売却を満足いくものにしてくださいね。

「ブランドオフ」では、純金の査定も積極的に受け付けています。

純金の高額査定を狙いたい方は、ぜひ一度ブランドオフに査定をお申込みください！

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