男性がバーキンを使うのはおかしい?男性に人気のカラーやメンズコーデを紹介

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男性がバーキンを使うのはおかしい?男性に人気のカラーやメンズコーデを紹介

エルメスは、「女性が持つもの」という印象が強いブランドです。

しかし、街を歩いているとバーキンを持っている男性を見かけることも少なくありません。バーキンを持っている男性は、エレガントな雰囲気のある方や、おしゃれな方が多いです。

今回は、男性におすすめのバーキンのサイズ、人気の素材やカラー、バーキンに似合うスタイリングを紹介します。

男性がバーキンを使うのはおかしい?

バーキンは女性が使用するというイメージがあり、男性が使うのはおかしいのではと疑問を抱く方も多いでしょう。

最初に、男性がバーキンを使用するのはおかしいといわれる理由を紹介します。

近寄りがたい印象になる

男性がバーキンを持っていると「ホストなのでは?」「近寄りがたい職業なのでは」と想像されることもあるでしょう。

有名人なら話は別ですが、一般の方がバーキンを持っていても、良い印象は持たれない可能性があります。

お金持ちアピールがすごいと思われる

バーキンほど有名になると、「お金持ちアピール」「稼いでいるアピール」「成金が好むもの」だと思われることがあります。

男性ファッションにバーキンを合わせるのは女性の何倍も難しいため、コーディネートが上手にできないとという悪い印象を与えがちです。

しかし、さりげなく上手に合わせることができれば、男性でもバーキンは似合います。

偽物に見られる場合もある

バーキンを持っていると、偽物(コピー)だと思われる可能性があります。

理由は、超高級品であるためです。

また、、昔は女性向けのブランドのイメージが強いエルメスですが、最近は男性でバーキンやケリーを使っている人も多いです。

別に女性よりも男性の方がバーキンを持っていると偽物だと思われやすいということはないので、偽物に見られることは心配しなくても大丈夫でしょう。

男性がバーキンを選ぶ際のポイント

バーキンを男性が持つと、エレガントな印象を与えます。

ただし、サイズや色を間違えると、統一感のない装いになってしまうため注意しましょう。

自分の身長や体格に似合うサイズを選ぶ

エルメスのアイコンバッグ「バーキン」は、女性だけでなく男性もビジネスバッグや普段使いのバッグとして持っています。

サイズもカラーも豊富で選ぶのに迷ってしまうほどです。好みに合わせて色や素材を選ぶのもよいですが、男性がバーキンを持つ際に最も気をつけたいのはサイズです。

サイズを間違えて体格に対して小さすぎるものを選んでしまうと、女性らしく見えてしまうため注意しましょう。購入の際は、全身鏡で見てサイズやカラーを選ぶことが大切です。

基本的には、大きめのバーキンのほうが男性らしさが出せます。

コーディネートに合ったシックなカラーを選ぶ

カラーは何色でもよいですが、淡いパステルや派手なビビッドピンクなどは避けた方がよいでしょう。

おしゃれな方なら、フェミニンカラーをコーディネートのポイントに取り入れることで遊び心のあるスタイルが作れるかもしれませんが、日常生活では難しいのが現実です。

ブラックやブラウンなどのベーシックカラーや、すでに持っている服に合う色を選ぶのがベストです。

男性におすすめのバーキンのサイズ

バーキンはサイズやカラーバリエーションが豊富なのが魅力です。自分に合うバーキンを選ぶためにも、まずは基本のサイズを押さえておきましょう。

バーキンのサイズ展開

種類サイズ
サイズ25横約25cm×縦20cm×マチ13cm
サイズ30横約30cm×縦22cm×マチ16cm
サイズ35横約35cm×縦25cm×マチ18cm
サイズ40横約40cm×縦30cm×マチ21cm
サイズ45横約45cm×縦31cm×マチ19cm
サイズ50横約50cm×縦34cm×マチ26cm
サイズ55横約55cm×縦39cm×マチ28cm

バーキン25は最も小さいバーキンです。コンパクトで持ち手も短めなため、エレガントに見せたい方におすすめです。スマートフォンや折りたたみ財布など、必要なアイテムが収納しやすいサイズ感で、パーティーシーンだけでなく、浴衣や着物などの和装にも合わせられるスタイリッシュなサイズ感だといえます。男性用のバーキンとしては小さいサイズであり、避けた方が無難です。

バーキン30は、ジャパンサイズという愛称で呼ばれています。女性用のハンドバッグであり少し小さめですが、鮮やかなビタミンカラーのバッグでコーディネートする方もいます。しかし、普段ベーシックなスタイルの方には難しいサイズかもしれません。

バーキン35は、A4サイズのアイテムが横向きに収納できるため、ビジネスシーンには適しており、バーキン35は男性におすすめのサイズです。普段荷物を持たない男性には40サイズは大きすぎるため、バーキン35でも十分です。落ち着いたカラーを選べばフェミニンになりすぎず、使いやすいでしょう。

バーキン40は、日本では入手困難なビッグサイズで、日本人女性の体格を考えると大きめのサイズです。A4サイズもスムーズに入る大容量が魅力で、旅行バッグとしてはもちろん、男性の普段使いやビジネスバッグとしても人気のサイズです。

メンズには「バーキン40」がおすすめ

バーキンは収納力に優れたバッグですが、バーキン40は荷物の多い営業マンなどのビジネスではもちろん、小旅行や1泊程度の出張にも適しています。

シンプルなデザインにエルメスの厳しい基準で厳選された上質なレザーを使用したバーキンは、エレガントな雰囲気を纏い、持つ方をよりファッショナブルで格調高い印象にしてくれるでしょう。

ヴィンテージ感のある素材と、落ち着いた雰囲気のカラーで、男性がスタイリッシュに持ちたくなるバーキンです。

バーキン40が大きすぎる場合は、バーキン35もおすすめ。

男性が持つバーキンで人気のカラー

男性がバーキンを持つ場合、色選びが重要です。ここでは、男性に人気のカラーを2つ紹介します。

王道カラーの「ブラック」

ブラックは、普段使いからビジネスシーン、旅行、冠婚葬祭まで、どのようなシーンでも使いやすい定番カラーです。

ブラックは汎用性の高さから、ファーストバーキンとして選ばれることも多く、中古市場でも最も人気の高いカラーです。

バーキンというと女性のバッグというイメージがあるかもしれませんが、ブラックカラーのバーキンは男性にも人気の高いアイテムです。

深みのある色であり、どのような色や柄のスカーフとも合わせやすいでしょう。

金具の色はゴールド、シルバーどちらも人気がありますが、最近は、より落ち着いた印象になるシルバー金具が人気です。

エレガントな印象の「ブラウン」

バーキンには深みのあるダークブラウンから、黄色味の強いキャメルまで数種類のブラウンがあります。

どれも定番色であるブラウンは上品な印象で、どのようなファッションにも合うでしょう。

ブラウンは、革製品本来の風合いや色合いを表現でき、傷や汚れが目立ちにくいという特徴があります。

また、同じ色でも革の素材によって印象が変わるのも特徴です。

ダークブラウンにゴールドの金具もかっこいいですし、シルバー金具であればより落ち着いた印象になります。

どちらも男性におすすめの色になります。

ブラウンはベーシックなカラーですが、取り入れるだけでエレガントな印象を与えてくれるクールで格好良いカラーだといえるでしょう。

モテる男のバーキンメンズコーデ

バーキンを持つ場合、全身のコーディネートに合わせることが大切です。そこで、男性のバーキンコーデ例をご紹介します。

セットアップスタイル

普段のセットアップはもちろん、スーツスタイルなどオフィスカジュアルシーンでも活躍します。モノトーンカラーはコーディネートの定番で、落ち着いた雰囲気が男らしく、格好良く決まります。

ショートパンツスタイル

黒で統一すれば、ショートパンツでも大人な印象になります。カジュアルになりがちなショートパンツスタイルも、バーキンを合わせれば、華やかさを残しつつカジュアルなコーディネートを楽しめます。

カジュアルスタイル

カジュアルなチェックシャツと合わせてコーデを格上げできます。子供っぽく見えてしまうチェックシャツも、バーキンと合わせれば大人の落ち着いたメンズスタイルになります。ブーツと合わせてもクールなスタイルになるでしょう。

男性がバーキンにツイリーを巻いてもおかしくない

エルメスのスカーフ「ツイリー」は、よくバーキンのハンドルに巻いて使用されます。

男性がバーキンにツイリーを巻くのもおかしくはありません。

男性のほうが皮脂や汗が多いので、保護目的としてもバーキンのハンドルにツイリーはぴったり。

色も黒やブラウンなどシックな色であれば、女性っぽくはならないでしょう。

また、エルメスのスカーフは「ツイリー」のほかに「カレ」ともあります。カレとツイリーの特徴をチェックして、コーディネートに合いそうなアイテムを選びましょう。

ツイリーとカレの違い

「カレ」とはフランス語で「四角い」という意味です。

小ぶりのものはバーキンに巻いてアクセントにするのもおすすめです。

一方、ツイリーは細長いスカーフで14cm×70cmというサイズのため、アクセントとして手首や首に巻く方もいます。

カレほどボリュームがないため、すっきりしたスタイルが好きな方におすすめです。バッグにつける方もいますが、髪に巻いてヘアアクセサリーとして使うことが多いです。

男性にもおすすめのツイリー

ツイリーは、女性のヘアバンドなどヘアアクセサリーとして使われることが多いです。

女性用と思われがちなアイテムですが、男性も活用できます。カラフルなツイリーを白いTシャツに巻いてレトロ感を出したり、ドレスシャツの首元に巻いてスーツ姿にアクセントを加えたり、着こなし方のバリエーションも豊富です。

ツイリーはカレと違いボリュームがないため、バッグだけでなくシャツや袖の下にも身につけたい方におすすめです。

男性に人気のカラーは、ネイビーやブラック、グレーなどシンプルでシックな色ですが、オレンジやグリーンなどビビッドな色もポイントとして注目されています。

使い勝手を選ぶならカレ

バッグだけでなく、ジャケットやトレンチコートなどのアウターに合わせて身につけるのであれば、カレがよいでしょう。

ストールと同様に首に巻くだけで、個性的でエレガントな着こなしになります。

ジャケットやスーツにコーディネートすれば、華やかに着こなせるでしょう。カレはデザインすべてにストーリー性があり、額縁に入れて部屋に飾って楽しむ方もいます。

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