ルイ・ヴィトンの歴史を年号別に紹介

選べる買取方法!
買取実績を探す
カテゴリから探す
ブランドバッグ 財布/小物 時計 ブランド衣料/雑貨 ジュエリー その他
ブランドから探す
バッグ
エルメス シャネル ルイ・ヴィトン
財布・小物
エルメス シャネル ルイ・ヴィトン
ブランド時計買取
ロレックス エルメス シャネル ルイ・ヴィトン
ジュエリー
カルティエ ブルガリ エルメス シャネル ルイ・ヴィトン
ブランド衣料買取
エルメス シャネル ルイ・ヴィトン
その他ブランド品買取
エルメス シャネル ルイ・ヴィトン

ルイ・ヴィトンの歴史を年号別に紹介

ルイ・ヴィトン社の歴史について

ルイ・ヴィトン(仏: Louis Vuitton Malletier)は、フランスのマルティエ(スーツケース職人)であるルイ・ヴィトン(Louis Vuitton、1821年8月4日 – 1892年2月28日)が創始したファッションブランド

ルイ・ヴィトンの歴史に触れる

1821年 創業者のルイ・ヴィトンがフランスで誕生。
1837年 わずか、14歳で故郷を離れ、2年の歳月をかけて徒歩にてパリへ。
1854年 パリ・カプシーヌ通りに店を構え世界初の「旅行用トランク専門店」をオープン。ルイ・ヴィトン社を創業。
「グリ・トリアノン・キャンバス(Gris Trianon) 」というトランク工場をスタート。
1857年 2代目当主ジョルジュ・ヴィトン誕生。
1867年 バンコク博覧会で銅メダルを獲得。そこから世界的な評判を得る。
1859年 パリ近郊アニエールに4500㎡の土地を購入し工場を新設。
1871年 カプシーヌ通りからスクリーブ通りに店を移す。
1772年 グリ・トリアノン・キャンバスの偽物が出回り、新たにベージュ地に細い赤の縞柄の「レイエキャンバス」が登場。
レイエキャンバス
1876年 「ワードローブトランク」を発表。
≫ ブランドストアオンラインストアでは2017年にご購入者が出ましたので在庫なしとなりました。
ワードローブトランク
1888年 経営者が二代目ジョルジュ・ヴィトンへ。
1883年 3代目当主ガストン・ヴィトン誕生。
1885年 ロンドンのオックスフォード通りにルイ・ヴィトンストアが初オープン。
1888年 息子のジョルジュ・ヴィトンが模倣品防止のため、市松模様の柄に登録商標ルイヴィトンの文字を入れた「ダミエキャンバス」が登場。
ダニエキャンパス
1889年 パリ万国博覧会で、ルイ・ヴィトン社が金賞獲得。
1890年 個人専用の独自の錠前「ボワティエ」を発表し特許を取得。
1892年 ヴィトン社はハンドバッグの販売を開始。トランクやハンドバッグなどが掲載された最初のカタログがリリース。
その年、2月27日に創業者であるルイ・ヴィトン死去。息子のジョルジュが会社の全権を握ることになった。
1896年 2代目当主ジョルジュ・ヴィトンによって「モノグラムキャンバス」が誕生。日本の家紋に影響を受け、花と星、創業者のイニシャルLVがモチーフに。
モノグラムキャンパス
1901年 「スティーマーバッグ」を発表。もともとは旅客船の洗濯物を収納してドアノブに掛けて使い、乗員が持っていく仕組みのランドリーバッグ。
スティーマーバッグ
1905年 世界初バッグ「モノグラム」の商標登録を行う。
1911年 4代目当主アンリ・ルイヴィトン誕生。
1914年 パリシャンゼリゼ通りに世界最大級の旅行カバン専門店をオープン。
1924年 コンパクトにできる旅行バッグ「キーポル」を発表。
キーポル
1951年 5代目当主パトリック・ルイヴィトン誕生。
1959年 最新の科学技術を駆使した新しいトアル地が開発されモノグラムキャンバスのバッグが続々と登場する。
1981年 「ルイ・ヴィトンジャパン」が設立。
1985年 1930年にインドのバロダ王の特注で作られたバッグからインスピレーションを受け、”麦の穂”をイメージしたエピが誕生。
1987年 酒造メーカーのモエ・ヘネシー社と合併。LVMHグループが誕生。その後、2008年の売上高は239億ドル。
1991年 「ノマドライン」登場。
ノマドライン
1992年 中国発の店舗を北京にオープン。
1993年 ビジネスライン「タイガ」を発表。
タイガライン
1996年 モノグラムキャンバス誕生100周年を記念し、7人のデザイナーによるモノグラムの作品を発表。
1997年 ニューヨークのファッションデザイナー「マーク・ジェイコブス」がアーティスティック・ディレクターに就任。
1998年 「ヴェルニ・ライン」登場。1888年~1869年まで使用されていた「ダミエ」ラインが復活。
ヴェルニライン
1999年 ミレニアムに向けて限定品3種発表。
・サイバーエピライン
 (エナメルのようなエピ地にブラックライトを当てるとモノグラム柄が浮き出る)
・アジェンダPM(6穴バインダー手帳)
・グッド・ラック・ブレス
2000年 「モノグラム・ミニ」ラインを発表。
モノグラム・マット
2001年 ルイ・ヴィトン初のジュエリー、チャーム・ブレスレットを発表。
2002年 ルイ・ヴィトン初の「ウォッチタンブール」発表。「モノグラム・マット」発表。表参道に日本人建築家「青木淳」が設計のルイ・ヴィトンビルをオープン。
モノグラム・ミニ
2003年 村上隆氏とコラボマルチカラーシリーズ「スハリ」ライン発表。
スハリ
2004年 創業150周年を迎える。ニューヨーク五番街に新店舗をオープン。「ダミエ・ジェアン」登場。再び村上とコラボにより「モノグラム・チェリー」ライン登場。
アンティグアモノグラム・チェリー
2005年 「モノグラム・デニム」、キャンパス地のカジュアルなシリーズ「アンティグア」が登場。
モノグラム・デニム
2006年 「ペルフォ」「グルーム」「ダミエ・アズール」「モノグラム・レオパード」「モノグラム・ミニ・ラン」「エンボスレザー」「マルチカラーミンク」LVスタンプなど多数のニューラインが登場。
2007年 「リヴェット」ライン発表。「モノグラム・ダンテェル」、ヴェルニ新色「ポム・ダムール」発表。「リヴェット」ライン発表。「モノグラム・ダンテェル」、ヴェルニ新色「ポム・ダムール」発表。
2010年 「モノグラム・イディール」発表。
2014年 メンズコレクション「キム・ジョーンズ」チーフディレクターLVJが誕生。
2015年 ニューヨーク5番街にルイ・ヴィトンビルを日本人建築家「青木淳」が設計。
2016年 「モノグラム・エクリプス」発表。
2017年 6月30日に「ルイ・ヴィトン」×「シュプリーム(SUPREME)」表参道「ルイ・ヴィトン」ポップアップストア at Minami Aoyama発売。(日程:6月30日〜7月13日)
大阪・名古屋・福岡の3店舗でも限定再販予定(日程:7月28日~30日)
7月11日から高級スマートウォッチを発売。製品ラインナップはこちら
2018年 ヴィトンからロシアW杯に向け「サッカーボール」がイメージされたバッグや革小物(ウォレット、ネームタグ、トラベルケース)が新プロジェクトとして始動。「FIFA ワールドカップ トロフィー・トラベルケース」は、2018年6月14日(木)のトーナメント開幕戦と7月16日(月)の決勝戦の際に披露される予定。

1970年以降、アディダス(adidas)によって製作されてきた13個の公式試合球。それを今回ルイ・ヴィトンが新たにデザインした。また、それをおさめる「FIFA ワールドカップ オフィシャル マッチ ボール コレクション トランク(FIFA WORLD CUP OFFICIAL MATCH BALL COLLECTION TRUNK)」も、メゾンの伝統的なワードローブ・トランクを基にアディダスと共作しています。

ルイ・ヴィトン一部店舗より2018年6月14日(木)より販売予定とのこと。
アイテムは、キーポル・バンドリエール50、アポロ・バックパック、ポシェット・ジュールGM、ポルトフォイユ・ブラザ、ポルトフォイユ・スレンダー、ネームタグ

>> LVサイト 2018FIFAワールドカップTM コレクション

LVMH2017第1四半期は売上高15%増、牽引しているルイ・ヴィトン

LVMHモエ ヘネシー・ルイ ヴィトン(LVMH MOET HENNESSEY LOUIS VUITTON)グループ(多角化した高級品のグループ。ワインやコニャックなどの酒類をはじめ、香水、化粧品、旅行鞄、時計・宝石類の製造・販売を手掛ける。)の2017年度第1四半期(1〜3月)の決算は、売上高が前年同期比15%増の99億ユーロ(約1兆1682億円)。
これはテロの影響で落ち込んだ16年度との比較ですが、四半期ベースでは過去5年で最高。事業別で好調のファッション&レザーグッズで同15%増の34億ユーロ(約4012億円)。

高くクリエイティブ評価された「ルイ・ヴィトン」や、売上高10億ユーロ(約1180億円)突破の「フェンディ(FENDI)」が牽引。LVMHモエ ヘネシー・ルイ ヴィトンは、アイウエア大手のマルコリン(MARCOLIN)と合併会社を設立。出資比率はLVMH51%、マルコリン49%。また、LVMHはマルコリンの株式を10%取得し、2018年からマルコリンはLVMH傘下の「ルイ・ヴィトン」と「セリーヌ(CELINE)」のアイウエアを手掛け戦略は続く。

アイウエア業界は近年、大手メーカーを筆頭に変革期を迎えており、現在グループ傘下には、Louis Vuitton(ルイ・ヴィトン)、LOEWE(ロエベ)、CELINE(セリーヌ)、KENZO(ケンゾー)、EMILIO PUCCI(エミリオ・プッチ)、Berluti(ベルルッティ)、Dior/Christian Dior(ディオール/クリスチャン・ディオール)、FENDI(フェンディ)、GIVENCHY(ジバンシー)、Donna Karan(ダナ・キャラン)、MARC JACOBS(マーク・ジェイコブス)、Thomas Pink(トーマス・ピンク)、StefanoBi(ステファノ・ビー)など世界的に有名なブランドが多数。

LVMH モエ ヘネシー・ルイ ヴィトン 傘下各ブランド

ワイン&スピリッツ モエ・エ・シャンドン(1743)
ドン ぺリニヨン(1668)
ヴーヴ・クリコ(1772)
クリュッグ(1843)
メルシエ(1858)
ルイナール(1729)
シャトー・ディケム(1593)
ヘネシー(1765)
ベルヴェデール(1996)
グレン モーレンジィ(1843)
ファッション&レザーグッズ ルイ・ヴィトン(1854)
ロエベ(1846)
セリーヌ(1945)
ベルルッティ(1895)
ジバンシィ(1952)
ケンゾー(1970)
エミリオ・プッチ(1947)
フェンディ(1925)
ダナ・キャラン(1984)
マーク・ジェイコブス(1984)
クリスチャン ディオール※1(1946)
イードゥン(2005)
ロロ・ピアーナ(1924)
パフューム&コスメティックス パルファン・クリスチャン・ディオール(1947)
ゲラン(1828)
パルファム ジバンシイ(1957)
ケンゾー パルファム(1987)
ベネフィット(197年)
メイクアップ フォーエバー(1984)
フレッシュ(1991)
ウォッチ&ジュエリー タグ・ホイヤー(1860)
ショーメ(1780)
ゼニス(1865)
フレッド(1936)
クリスチャン ディオール ウォッチ(1975)
デビアス※2(2001)
ウブロ(1980)
ブルガリ(1884)
セレクティブ・リテーリング DFS(1961)
ル・ボン・マルシェ(1852)
セフォラ(1970)
マイアミ・クルーズライン・サービス(1963)
サマリテーヌ(1869)

※ 表記されている年数は各ブランドの設立年になります。
※1 クリスチャン ディオールは、LVMH モエ ヘネシー・ルイ・ヴィトンSAの約50%の株式と議決権を有するクリスチャン ディオールSAに属しています。
※2 デビアス者とLVMHによる合併会社。

買取方法

質・買取センター無料お問い合わせ 受付時間10時〜19時 フリーダイヤル 0120604117 その場で気軽にLINE査定