ルイ・ヴイトンの修理料金は?直営店と修理専門店の違いや注意点を解説

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ルイ・ヴイトンの修理料金は?直営店と修理専門店の違いや注意点を解説

高級ブランドであるルイヴィトンの製品は、そのデザインと耐久性の高さから、世界中にファンがいるブランドです。

しかし、何年も使っていると、バッグや財布が傷んだり、色褪せたりします。

ルイヴィトンのアイテムが劣化した場合、どこに修理を依頼すればよいのか悩んでしまう方も多いのではないでしょうか。

ルイヴィトンの修理は、ブランド直営店や、修理専門店に依頼が可能です。

今回は、ルイヴィトンの修理について、修理依頼先それぞれのメリット・デメリット、修理方法、費用の目安、注意点などを紹介します。

ルイ・ヴイトンを修理する方法と注意点

ルイヴィトンの製品を修理に出すにはいくつかの方法があり、それぞれの方法は特徴や注意点が異なります。

修理を依頼できる回数に制限があったり、直営店では修理を受けつけてもらえなかったりなど、後悔することにもなりかねません。

ここでは、ルイヴィトンの修理方法と注意点について詳しく紹介します。

ルイ・ヴイトン直営店に持ち込む

ルイヴィトン製品を購入した直営店に持って行き、修理を依頼する方法です。

直営店に持ち込む方法は安心感があり、品質が保証されるというメリットがあります。

ただし、1回の来店につき、修理可能な商品数は2つまでと制限があるため注意しましょう。

また、過去12ヶ月間の修理修理可能な商品数にも12点までと制限があります。

超えた場合は、申込が断れる可能性あり→絶対ではない?

もし、修理可能制限数を超えてしまった場合、修理を断られてしまいます。

ルイ・ヴイトン直営店に配送する

直営店が遠方であったり、アクセスが困難な場合は、配送での修理依頼も可能です。

最初に、ルイヴィトンの公式サイトから修理申込書をダウンロードします。

修理申込書に必要事項を記入し、商品と一緒に送るだけです。

店舗に足を運ぶ時間がない方、遠方で行けない方などにおすすめの方法です。

修理専門店に依頼する

ルイヴィトンの修理専門店やブランド品の修理専門店など、全国には修理専門店が複数あります。

修理専門店であれば、短期間で修理ができ、リーズナブルな価格で修理できることが多いです。

ただし、修理専門店によって品質や料金が異なるため、修理を依頼する前に詳細を確認しましょう。

また、1度でも非直営店で修理を受けると、直営店での修理は受けられなくなるので注意が必要です。

ルイヴィトン直営店での修理費用や注意点

ルイヴィトンの直営店では、バッグや財布の修理からレザーのメンテナンスまで、幅広い修理サービスを提供しています。

ここでは、ルイヴィトン(直営店)での修理内容や費用相場について紹介します。

ルイヴィトン直営店の修理費用

直営店でアイテムの修理を依頼する場合、費用は商品や修理内容によって異なります。下記の表は、修理費用の目安をまとめたものです。

バッグ類

修理内容修理費用相場
ファスナー・ファスナー金具の交換30,800円〜
引き手革交換5,170円〜
ビス交換~10,340円
パドロック交換5,170円〜
ショルダーストラップ交換41,800円〜
ハンドル交換(1本)20,900円〜
縫い直し(部分)10,340円〜
参照元:ルイ・ヴィトン公式

キャスター付きバッグ

修理内容修理費用相場
ゴム交換61,600円〜
キャスター交換~10,340円
参照元:ルイ・ヴィトン公式

小物類

修理内容修理費用相場
ファスナー・ファスナー金具の交換30,800円〜
スナップボタン交換~10,340円
縫い直し20,900円〜
バニッシュ塗り直し20,900円〜
開閉金具交換20,900円〜
参照元:ルイ・ヴィトン公式

なお、さらに詳細な費用を知りたい場合は、直営店で見積もりを取りましょう。

ルイヴィトン直営店で修理するメリット・デメリット

直営店の場合、修理やサービスの質が良いというメリットがあります。

店舗スタッフは丁寧な接客を心がけており、修理に関する質問や相談にも適切なアドバイスをしてくれます。

また、修理の進捗状況の確認や修理後のアフターフォローも行っているため、安心して利用できるでしょう。

また、直営店での修理後の保証がしっかりしていることもメリットです。

修理した部分がすぐに不具合を起こした際は、無料で再修理してもらえます。さらに、修理を繰り返すことで製品の寿命が延び、長く使うことができます。

直営店で修理するデメリットは、修理費用が高いことです。

直営店では純正部品を使用するため、純正部品は非純正部品に比べて高価であり、修理費用も高くなります。

さらに、直営店は店舗の立地や内装にこだわっていることが多く、店舗維持のコストが修理費用に上乗せされている可能性もあります。

加えて、直営店は都市部に集中しているため、直営店から遠くや地方に住んでいると持ち込みが難しい場合もあります。

壊れたらすぐに修理に持ち込みたい人にとって、都心部にしか店舗がないことはデメリットになるでしょう。

ルイヴィトン直営店がおすすめの人

安心を重視する方には、ルイヴィトンの職人が修理を行う直営店をおすすめします。

また、純正部品に交換することで、購入時の状態に可能な限り戻すことも可能です。

ルイヴィトンオリジナルの部品や刻印は、直営店でなければ正確な再現や対応ができません。

直営店での作業はルイヴィトンの修理技術を持った職人が行うため、修理後の仕上がりやディテールを重視する方におすすめです。

さらに、ルイヴィトンの直営店では、修理中の製品のお手入れや保管方法についてアドバイスを受けることができます。

適切なお手入れや保管をすることで、製品の寿命が延びるとともに、日常使用時の扱い方も学ぶことができ、アイテムに対してより愛着が湧くでしょう。

修理専門店での修理費用や注意点

修理専門店の特徴は、革製品に特化した技術力と知識を持っていることです。

そのため、迅速かつ的確な修理や適切なアドバイスを受けることができます。

ここでは、修理専門店の修理費用や特徴、注意点を紹介します。

修理専門店の修理費用

バッグの場合、修理専門店での費用の目安は次のとおりです。

修理内容修理費用相場
ファスナー交換9,900円〜
ハンドル交換ハンドル1本:9,900円〜
ハンドル2本:17,600〜
ショルダーストラップ交換19,800円〜
縫い直し(部分)6,600円〜

また、修理専門店は、直営店よりも安価に修理ができることが多いです。

理由は、非純正部品を使用し、直営店のような厳しい基準を設けていないためです。

修理専門店で修理するメリット・デメリット

修理専門店は、価格が比較的リーズナブルであり、ブランド直営店よりも納期が早いことがメリットです。

さらに、店舗数が多いため選びやすく、幅広い修理に柔軟に対応しています。

メールやLINEで写真を送るだけで見積もりを出してくれる店舗もあり、初めての利用でも相談しやすいでしょう。

デメリットは、ブランド直営店での修理ではないため、純正部品を使った修理ができないことです。

さらに、店舗数が多く、運営会社も多数あることから、自分で信頼できる修理専門店を見極める必要があります。

修理専門店がおすすめの人

将来的に売ることを考えてないのであれば、修理専門店をおすすめします。

修理専門店を利用すれば、安価にルイヴィトンのアイテムを理想の状態に戻すことができます。

修理専門店は、革の種類や風合いに合わせて対応できる経験や知識を持った職人がいます。

そのため、一般的な修理専門店ではなく、高級ブランドの修理にも対応できる高度な技術を持った修理専門店に修理を依頼しましょう。

また、修理完了時期を知って早く修理を終わらせたい方にも修理専門店をおすすめします。

修理専門店の場合、修理にかかる期間は平均2週間です。そして、部品の輸入などがないので、早く修理が完了することが多いです。

ルイヴィトン修理でよくある不具合と解決法

ルイヴィトンの修理でよくあるトラブルは、ファスナーの交換、スライダーの不具合、金具の破損、レザーの傷や汚れ、内側の破れなどです。

トラブルを解消するためには、直営店や修理専門店で修理をしなければなりません。

ここでは、ルイヴィトンのアイテムで起こるトラブルと、修理方法や対処法について紹介します。

ファスナー交換やスライダー不具合

ファスナーの交換やスライダーの故障は、財布など使用頻度が高い場合によく起こるトラブルです。

修理専門店で修理をすることで、問題なく使用できる状態になるようにパーツの交換、修理をしてもらうことができます。

ファスナーやスライダーを交換する際は、品質を保つために純正品と同じ素材を使用します。

そのため、使い勝手を変えることなく修理してもらうことが可能です。

なお、ファスナーやスライダーに不具合がある場合は、自分で修理せずに専門店に依頼しましょう。

自分で修理すると、他のパーツを傷つけてしまう可能性があります。

レザー部分の経年劣化

レザーアイテムは古くなると、ひび割れ、避け、破れが生じます。

損傷がある場合は、革の部分を交換しなければなりません。

レザーパーツの修理が必要な場合は、アイテムで使用されているものと同じ素材を使用し、直営店に修理を依頼するのがおすすめです。

正規品と同じ素材を使用することで、ルイヴィトンのアイテムはより長持ちします。

ただし、修理には費用がかかるため、予算と価値を考えて決めることが大切です。

修理専門店に依頼する場合は、ルイヴィトンのレザーについて知識のある修理専門店に依頼することも重要なポイントです。

信頼できる修理専門店の選び方

修理専門店は全国に店舗があり、選ぶ際に迷ってしまう方も多いでしょう。

そこで、修理専門店を選ぶ際のチェックポイントを2つ紹介します。

口コミや評価で信頼できる店を選ぶ

信頼できる修理工場を探すためには、口コミや紹介サイトを利用するのもひとつの方法です。

他の利用者の感想を確認すれば、実際に利用したお客さんの口コミや体験談を参考にでき、信頼性の高いお店を選ぶことができます。

注意点としては、口コミサイトや紹介サイトはたくさんあるため、1つのサイトのみで良し悪しを判断しないことです。

特定のサイトの口コミ・紹介サイトの評価が低い場合でも、実際に信用できないお店とは限りません。

複数のサイトをチェックするとよいでしょう。

店の修理事例を参考にする

ルイヴィトンの修理事例を参考に修理専門店を選ぶのもおすすめです。修理専門店がどのように対応し、最終的にどの程度の修理が可能なのかを見ることができます。

また、修理技術やサービスの質についても、実際の修理事例を見て比較、検討できるでしょう。

ただし、自分で検討できない場合は、専門店や直営店に行って相談する方法がおすすめです。

ルイヴィトンは売却前に修理した方が良い?

通常の買取では、傷や汚れのあるルイヴィトン製品は大幅に買取価格が下がります。

ただし、直営店で修理をしなければ純正部品が使用できず、直営店や買取店に持ち込んだ際に買取不可と判断されます。

将来売却することを考えて純正部品での修理を希望する場合は、ルイヴィトン直営店での修理をおすすめします。

「売却する前に修理したほうが良いか?」については、修理費用が買取額の差額を上回る可能性が大きいです。

そのため、基本的には修理しなくてそのまま買取に出してしまっても良いかと思いますが、気になる場合は一度買取業者に相談してみても良いでしょう。

ルイヴィトンを長持ちさせるための管理方法

ルイヴィトンを長持ちさせるためには、正しい方法でアイテムを保管しておくことが大切です。

例えば、バッグの中に乾燥剤を入れることで、製品に余分な水分が染み込むのを防ぎ、ひび割れを防げます。

さらに、風通しの良い場所で保管しましょう。乾燥剤と同様、製品に余分な湿気が入らないようにすることが大切です。

また、バッグや財布などの革製品は、紫外線により黒く変色することがあるため、必ず暗所で保管してしましょう。

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